半田商店
山形駅西側の再開発事業で、ひときわ注目を浴びたのがこの建物だった。
他はほとんど民家だったが、ここはめずらしい石造倉庫であったため、その処遇について話題となった。
霞城セントラルの横に林があった
半田商店周辺
現在の様子しか知らない人には信じがたいかもしれないが、ほんのちょっと前には
霞城セントラル周辺は、このような様子だった。県都のさらに中心地とはいえ、全くの田舎風景が当然のように存在していたのである。
敷地を取り囲む木々 放り出された重機のパーツが恐竜の頭骨に見えた
ひびが入りながらも長年風雪をしのいできた
重厚な窓扉
石造り倉庫