大手町/旅篭町を分けて通っていたクランク道は、交通難解消のため緩やかなカーブに
改修された。この道の東側に残る古い建物の一群にのぞく折れた煙突−−−これが今も
営業している銭湯のものであることを知る人は少ない。(2005年11月現在)
この歩道は元道路
奥に見える煙突は折れている
蔦の絡む先端部分
店舗の間より路地に入る
崩れかけた塀 建物
これらの建物を見る分には、廃業して相当年月が経つものと推測されてしまいそうである。
看板発見
案内掲示
これらの掲示自体もかなり古びているため、現役の施設であることには半信半疑の印象である。
昼間の様子
夜には点灯 営業している
火、木、土、日のみの営業であるが現役の銭湯であった。