山形市であるが市街分類からはずれたものをランダムに紹介します。それぞれの場所が大きく離れ、まとまりのない構成ですがご容赦下さい。
エコーラインが有料だった頃の料金所の残骸 東武ボウル その後東武ホール(平清水)
遠くのクレーンが建設中の芸術工科大学
小立小桜橋付近
小立方面から東青田方面を望む 建設中の小桜橋付近
従来の道に交差する形で西蔵王方面に登る道を造った。大きくはない交差点であるが
滝山小学校の通学路であるため、地下道が建設された。(半円屋根の建造物)
左写真中央奥のケヤキの大樹は、道路工事及び河川改修のついでに伐採される予定だった。
しかし、保存を望む住民の声に、工事関係者が伐採を取りやめた経緯がある。
冠橋上から龍山川下流方面を望む 同じく上流方面 青田沼へ続く道
冠橋がまだ土橋だった頃、龍山川流域は手つかずの自然状態で、上の写真の場所も
両岸には鬱蒼とした林が茂っていた。林の中にはカブトムシやクワガタがいて、国道13号バイパス
(当時は112号)の街路照明めがけてよく飛来した。川にはカジカがおり、ヤスで突いている人の姿もあった。
現在、龍山川は河床から掘り起こされ、強引にルート変更されている。また、近くにあった青田沼も埋め立てられてしまい、釣りもできなくなった。
近年は氾濫もしない川にこれほどまでに工事の手を入れる必要が有るのだろうかと思われる現状となっている。
滝山小学校前 渡辺商店 西蔵王山頂の謎の仏像台
渡辺商店は文房具だけでなく、子供の好きなものをいろいろと置いていてくれた。
学校帰りの店への立ち寄りを細かく取り締まるような風潮は以前はなかった。
山形交通バス千歳公園待合所 双月町菊池下駄屋
花小路前にあった駄菓子や
駅舎が消えた羽前千歳駅
バスの墓場
累々と積み重なるバス車体
長町ガード脇の解体屋さんには、今はどうか知らないが以前はバスの廃車が次々と運び込まれた。
数10万キロを走り終え、役目を果たした名も無き英雄たちに与えられた最期の地であった。
庄子デンキ(電激倉庫)南原店
松山1丁目にあった県立中央高校(現:山形市警察署)の向かい側に、エルタウン庄子デンキがあった。
そののち、電激倉庫と改名したが今ひとつパッとせず、閉店した。
しばらく間をおいて、今度は高堂にラオックスとして大々的にオープン。「元の電激倉庫です」との
説明であったが、今度は再度電激倉庫に改名。まことにわかりにくい店名変更の連続であった。